アクセサリーについて考える(ひとまず羅列編)

ミニマリストを目指して断捨離した結果、アクセサリー類がだいぶ整理できました。

が、まだ多い^^;

もっと減らせるはずなので、ひとまず所持品を並べてみて、頭の整理をしてみたいと思います。(主な用途も書き添えます)(リフォームという手段を知ったので、その可能性も含めて加筆しています)

 

【ネックレス】()内は購入店など

1.金メッキ 一粒CZ バックチャーム誕生月石付き(雑貨屋)・・・きちんと感のある一粒ネックレス。シンプル&安価なメッキものなので、普段使いで遠慮なく使える。バックチャームがかわいい。夏に背中を見せるような場面でも使えそう~なんて思っていたが、そんな薄着をするわけが無かった笑

 

【指輪】

2.NOJESS ピンキーリング K10ルビー・・・クラシカルなデザインのリング。雰囲気が甘すぎるので「年齢考えろ自分」と自重し、タンスにしまってありました。久しぶりに取り出したらやっぱりかわいい&案外使えそうなのでキープ。

 

【イヤリング】

3.たぶん18K おおぶり銀花(母からのもらいもの)・・・存在感抜群。友達とお出かけ~式典&パーティにも使えそうな質感。しかし、アクセサリー必須なめんくさい友人なんていない&式典なんてめったに無いため、ほぼタンスの肥やし。母を思いだす品なのでキープ。そのうちリフォームするかも。

4・PGメッキ ゆれ猫(雑貨屋)・・・安物。だがかわいい。メッキが黒ずんできたので処分しようかと思ったが、付けてみると意外と分からなかったので保管。着用するのに恥ずかしいぐらい塗装がはげたら処分する。

5.PGメッキ リボン・・・安物。だが略。すごくキラキラする。塗装が略。

 

【処分したいorリフォームしたい】

6.18K チャーム3種ネックレス(母からのもらいもの)・・・チャーム3種の内2種類が、薄い&ひっかかりまくるので使いにくい。残った1種類もかわいいが、デザインが古いので使いにくい。リフォームしたい。

 

7.たぶん18K イルカ誕生石のイヤリング(母からのもらいもの)・・・デザインがおおぶり過ぎて似合わない&イヤリングが開閉できない古いタイプなので使いにくい。おそらく宝石店で買った?品自体は良いものだから、処分できずに困っている。リフォームでなんとかなるだろうか?

 

8.プラチナ? 可動式チャームのネックレス(母からのもらいもの)・・・趣味じゃない。リフォームするにもプラチナはあまり好みじゃないので、もてあましている。

 

9.重付リング YG 10K ダイヤ誕生石(通販)・・・デザイン的に色々なところにひっかかる。というか、そもそも指輪ってほとんどしないのにどうして買った昔の自分orz。捨てるには値が張るので、外のジュエリーをリフォームする時、石や金属を再利用できないかと期待している。

 

10.銀メッキ?ネックレス 紫ガラス(短期留学中に購入した思い出の品)・・・おそろしく似合わない。が、思い出の品なので捨てられずにいる。なんとか別の形で所持し続けたいが、名案が浮かばず。

 

11.スワロフスキー ゆれイヤリング(自作)・・・メッキがはげた。ばらしてパーツのみ回収予定。

 

12.一番上にあるネックレスとお揃いのイヤリング・・・髪型を変えてから似合わなくなった。揃い物はこれしかもっていない&2017年夏に購入したばかりだったので、惜しくて処分できずにいた。

 

多い!だがこれでおわりません。【冠婚葬祭用】があるんです。

 

【冠婚葬祭用】すべて母からのもらいもの

13.本真珠のネックレス 、揃いの指輪、イヤリング2種(ゆれ)(固定)

14.18K 本真珠の指輪

15.18K ブラックグリーンハートのペンダント

本真珠セットは冠婚葬祭で絶対に必要なので永久保管。あとの二つは状況次第ですが・・・。物もデザインも無難にいいので、処分にしろリフォームにしろ手が出しにく状況です。

 

まとめ

所持品と捨てられない理由を並べて、ようやく頭がすっきりしました。

私の場合、「母からのもらいものが多い」かつ、「似合わない&趣味じゃないが処分できずにいる」ということが分かりました。

ミニマリストを目指すようになってから、「頂き物」は「物ではなく、気持ちを頂いたもの」と思うようにしています。なので処分や転売に対しても「気にしないように」しているのですが、アクセサリーって、そのどちらもやりにくくないですか?)

元々の品(値段含む)がいいと分かっているから、処分しようにも、もったいなくてできない。売ろうにも、品質保証書がないので、出品しにくい。(あと「気にしないように」してはいますが、やはり親からのもらい物です。特に我が家では貴金属は「祝い事」だったり「魔よけ代わり」に贈られるものだったので、余計に扱いづらく感じてしまいます)

 

捨てられず、売ることもできないならどうするか。

 

色々調べた結果、「リフォーム」という手段に行き着きました。

詳細は長くなりそうなので、別の記事で。

 

今回は、

11.スワロフスキーのイヤリング(パーツ分解後、処分)

12.セット物のイヤリング(処分)

上記2つを処分しました。

 

もっと減らしたいので試行錯誤を続けようと思います。がんばる。